面接 講師

受験のシーズンですね。 共通テストが終わり多くの予備校、塾そして昨今ではYOUTUBEなどで色々な講評、解析が進んでいるようです。時勢を反映してか、医学部熱が一層高まっているそうですが、以前に書いたことがあるのですが、

高校卒業にこうした職業と直結する学部、医学部と弁護士を上げますが、は早すぎるように思います。

また、 なんで医学部? まあ、いわゆる安定した高収入。。。でもね、日本は今後超高齢化が進み、GDP,GNPでは下降線をたどるしかないのです。そのうち高額医療の費用が負担できるそうももっと減っていく。国家は税金で賄うのですが、引退者ばかりになると税金も減ります。大会社はいずれ日本から本社機構を移すでしょう、つまりぞの税収も減る。つまりやっていけなくなるのです。悲観的ですが人口が減少し生産世代が減っていくということはこういうことです。そんな中、医療は必要ですが段々収入面では減っていくように思います。増えることはあまり考えられない。GDPが減少する方向で収入が増えるというのはあまり考えられないです。医療は生産にはあまり関係しないですから実は優秀な学生には別分野も目指してほしい、特に女性。女性がリードする時代です。

さてシリコンバレーなどでいわゆる競争率の高い会社GAFAを言っているわけではなく、ほかにも沢山ありますよ、とてもいい会社、 そんな会社の面接のためのいわゆるコーチをする会社、サービスがあります。 誤解を恐れずにいうなら

無駄。

一通りの経験があり、それなりの実力があるなら、 就職は

運が大きな要素を占めると以前書きました。 

大学受験も 言ってみれば 運が多大な要素を占めます。 

運はでも、 神頼みではありません。 神様に財産を上げても、その神様の召使だという人たちに取られてしまうだけで神様には一銭も入りません。神様は、もし本当にいるなら、人からお金、財産をもらう必要などないのです。なぜなら神様だからです。 つまりお賽銭や、寄付をして喜ぶのはいわゆる召使と言われている人たちだけ。全部使ってしまいます。なにしろ神様は慈悲深い。しこたま使っても怒られることはないんですね。 寄付などしなさんな。その分、本当に自分の運を上げることにお金も時間も使いなさい。例えば、

大きなコンファレンス、セミナーに出る。コンファレンス等では発表を聞くのはあまり重要ではないですよ、と書いたことがあります。そんなの後でビデオを見れば良いんです。 会場まで出かけて行って、それも履歴書と名刺(あれば)をもって人のつながりを作ること。ここに時間とお金を使う。高いコンファレンスになると、EXHIBIT HALLで展示をしていることも多い。そのHALLに入るだけなら無料。でもバッジをくれます。それで入って休憩している人たちのバッジを見て目当ての会社だったら声をかけてみる。何が有るかわからんでしょう、それが縁と言うこともあります。

学生ならインターンシップ。とても有効です。学べる、給与はくれる、履歴書にも書ける、人的にもつながりができる。。。 良いところだらけ。昨今リモートインターンだって可能な時代。USAの会社だからって日本に居て無理だとは限らないわけです。 

運を開くのは自己努力。そこにお金と時間を使う。 誰かを潤すためにコーチを雇ったり、神頼み(寄付)をするのは効果は薄いです。