臨機応変であることは重要です、生きていく上で。生きていく上で重要なことにお金を稼ぐ、持つ、というのがあります。金銭は重要です。そのお金につながることとしてまず上がるのが仕事と投資でしょうか? 投資を仕事とする人もいます。投資を仕事とする人は成功すれば瞬く間に資産を作ることができるかもしれない。何しろお金はとても働き手。お金がお金をもたらす速さはとても速い(無くなる速さも速いですが)。
早めに資産を作ってリタイアなんて言うのが夢だ、目的だと言う若い人が増えたと聞きます。その後は自由にやる。。んだそうですね?
私にはつまらん人生だなあと思うんですが、夢だからいうのかな? いや、そんなことをできた人がBLOGや本やYOUTUBEに出ていたりする。でもね、これらの方々投資で上手くいったケースもあるそうですが、いわゆるインフルエンサーになりそれで得たとかも聞きます。 これもつまらない人生ですなあ。 インフルエンサーって、爺だから書きますが、つまらない人生ですな。 いまや政治もインフルエンサーになっているようでこれは危ない。非常に危険。
で、本題に戻るなら、臨機応変。 今、私が関係するエンジニアリング(電子工学、コンピュータ工学)でに旬は AI。 AIは比較的新しい。私が学生時代(1980年代)、違ったAIは有ったと言えばありましたが今のAIはほとんど聞いたことがなく、勉強した記憶すらない。 90年、2000年でも同じようなものでしょう。 そのころ勉強してこなかったとしても今やAIが職。猫も杓子もAI エンジニアを目指す・・・ かくいう私も今やAIエンジニア。AIをやってます。 AIなんか、勉強してこなかったから。。。 なんて言いません。 今AIが旬なのだからそのAIを色んな角度から調べ上げ自分の経験、知識がどう使えるか、活かせるかを考えそのうえで仕事を探してみる。臨機応変にやるんですね。 自分はXXXだから、なんて決めつけない。マーケティングやセールスに興味有った時代も同じ手でしごとをさがしたものです。全部臨機応変なのです。 皆そうです。
臨機応変度がとても高い、 それがシリコンバレー。 日本は臨機応変に対応している度合いが低いように感じます。 やったことがないから。。。と思うでしょうが色んな角度から見ると実はやってきたとか、知識がある、ということはとても多いのです。仕事、勉強って、つながっているのだからね。