高校生よ、なぜ医学部?

東大理III、医学部のことだそうですね、受験生でしたが

知りませんでした。

今でも医学部は受験では一番大変な、いや偏差値が高くなければ入れないような難関になっているそうですね。 私は医学部などいわゆるプロフェッショナル学科は高校卒時代ではなく大学在学中、そうですね、卒業時とまで行かなくとも(USAなどでは学位を取ってから進む)3年次などに編入試験を経て進むようにするべきだと思うのですが。 なぜ医学部を目指すのか?

その多くは おそらく 安定した収入、社会的地位 でしょうか?

医療、医学の進歩のための研究などもあるのですが、大抵は学位と医師の免状を取ったら医療現場で働くようになると思います。 社会貢献度が大きな仕事で非常に満足度の高い職業ではあるのですが、 つと、国家、いや経済貢献の観点などから考えると医師の貢献度はどの程度なのでしょうか?

今日本の国力は下り坂、しかも急速に下っていくという予想しか出ていません。2030年、アジアでの地位は2位ではなく5番目くらいだとも。中国、インドネシア、インド、といった人口で圧倒的な国家には抜かれるでしょう、GDPという物差しでは。ひょっとするとベトナムかフィリピンが台頭してくるかもしれない。若い国家です。

人口では圧倒されるわけですから生産性を高める必要があり、それには優秀な人材が必要。その優秀な人材が生産側、つまり企業ですね、に回ってくなくてはどうにもなりません。 医師は生産に貢献をあまりしない。

私は電子工学、コンピュータ工学を専攻してそのごずっとその方面にいますがよくも悪くも生産に関係する学科の多くは理工学部です。

魅力がないのかな? 安定しない? 収入低い? 社会的地位も低い? 

私のような爺がもっと良さを伝えなくてはいけないんですね、きっと。残念ながら大学教授にはそれを期待できません。