シリコンバレー 女性

聞き捨てならぬタイトルですが、 LAから帰ってくると、やはりシリコンバレーは女性が少なめ。。。 サンフランシスコにまで行くと女性は多いですが。。。もっとも今サンフランシスコ、実はあまり安全では無いんです。残念です。COVIDばかりが理由ではないですが、このことはマイノリティーにとっては不利になるばかり。こうしたときこそ、彼ら、彼女らの行動が重要なのですが逆な方向に向かっているようで非常に残念。

さて、シリコンバレーはエンジニアが多い。。。いかんせん、エンジニアになるのは男性が多い。 理系の女性はもちろんいますよ。 以前も書きましたがインドだと理系の男性はエンジニアを、女性は医療関連を目指すとか。私がかかる医師は実のところ皆女性です。片頭痛と心臓にちょっと問題があるのですがこれらの専門医といわゆるかかりつけの医師は皆女性です。歳をとったので今度皮膚科で皮膚の検診をするのですがその医師も女性。

でも、私は女性にこそ、エンジニアリングに関わってほしいとずっと思っています。実際薦めています。

日本は世界でも例を見ないほどに女子大が多いですね。そんな大学で理系のコースがあれば、ぜひとも出かけて行って卒業後の進路としてエンジニアリングを勧めたい。

なぜか? 21世紀はアジアの世紀であると同時に女性の世紀でもあります。男性的な頭では解決できない問題が多い。エンジニアリングの世界ももちろんその通りです。エンジニアリングを男性にだけ任せておくのはもう時代遅れ。

故会ってこのBLOGにたどり着いた女性の方々、理系頭であろうがなかろうがぜひ一度考えてみてください。 エンジニアリングをしらない? 楽しいですよ。え、それだけ?  いや、どう書いて良いのかわからないだけです。話し始めたら永遠に話せるのですが。 おじいちゃんとお茶でも飲みながらエンジニアリングの話をしますか? エンジニアリングといっても設計だけじゃあないのです。マーケティング、セールス、サポート、デザイン、調査、研究、など沢山あります。でも、職はエンジニアです。セールスだってね。 ところで、お茶、いつでもごちそうしますよ(笑)。連絡を待つ!