シリコンバレー 定年2

以前、基本的に定年はないと書きました。もちろん民間企業で、就業規約に無差別に定年年齢を規定することもあるようです。無差別とは、誰でも例外を含まず。。。

でも、年齢による採用、不採用はそれが法律に触れるわけですから、採用募集に年齢制限をかけないわけです。それで年齢が理由で不採用とするなら問題でます。ということは、やはり年齢で会社を辞めさせることは無理がありますね。無理やり辞めさせるような行動、例えば配置換えなどを行うならそれ自体が今度は差別につながり、こういった場合訴え出たら会社にはほとんど勝ち目はない(示談になりますが高くつく)。

でもいつまでも働こうと思う人はやはり少ないですから、どこかの時点で退社していきます。私は還暦を過ぎていますが、あと7年と自分では考えています。10年でも良いんですが7年は。。。 理由は今の会社が面白いから、のその一言です。

別に年寄りを大事にする社会ではないんですよ。ただ年齢であれこれ差別をつけるのが難しいだけです。年齢と実力ではっきりと差別をつけるのは私の知る限り 軍隊だけ。 軍隊は特別な組織ですね。

では、定年に向けて準備しないのか?というと、それは40歳になるころには始めていますよ。その第一は

資産状況と資産運営。 つまり お金です。 何度も書いてますが

お金は大事。 大事じゃないという人は 信用しないこと、そして、若ければ 将来の伴侶として 考えないこと です。爺の経験として。いずれ必ずおかねが関わってきます。

次は時間をどう使うかのめどが立つかどうか。 引退したら旅行して。。。というのは一年もすると終わります。長くて2年かな。 好きなこと例えばハイキング、などもその内飽きます。

友人たちで引退していったものの多くは

ー政治の世界。別に政治家になるわけではないのですが政治に関係する。

ーボランティアでコミュニティーカレッジで教える。

ー別の職業を始めた。エンジニアの経験を生かして特許事務所でなどありきたりですが中にはスターバックスで働き始めたのもいます。人とあまり話してこなかったから。。。だそうですよ。年齢で不採用にできないですからね。

まあ、とりあえず定年はないのです。

日本で55歳、60歳定年になってしまったまだまだ現役を続けられる技術者の方、仕事はありますよ。 それもかなりわくわくするような。

どうですか? 経験を生かしてみませんか?