シリコンバレーでの就職とあまり関係なさそうなエントリーが続いているように感じるかもしれませんが、
シリコンバレー といって特別なことがあるわけではないのです。就職はどこでも、
景気の良いところには 機会が沢山ある。 残念ながら日本は今現在乏しい。。。80年代、90年初めのバブル期、 以前も書きましたが 大学3年の時点で、 内々内、内定なんていくつ 内 が続くねん?と言うような青田買いがありました。その当時、まあ大学教授、全般に威張っておりまして企業からのご挨拶が部長クラスだと、 会わない。格下なのだそうです。。。部長が挨拶に来るくらいな会社に学生はやれん(いつから自分の所有物になったん?)。 まあ、私は反抗したので干されまくり挙句は教授には推薦状も書いてもらっていません。
特別ではないですが 今は勢いがあるから、景気が良く、したがって仕事を得る機会も多い。でも特別ではなく、テキサス州、アリゾナ州、ノースカロライナ州、コロラド州、などいわゆるテクノロジー企業の進出は激しくそういった地域の不動産が値上がりしている、青か(いわゆる民主党化)も進みつつあります。 でもこれは合衆国に限ったことでもないのです。 んん、日本は取り残されつつありますよ。
どこでも働ける、そんな力が欲しいですね。 そんな力がこれからますます必要になると思います。これは若い人だけではなく、私のようなもういわゆる定年も見えてきたような世代でも同じです。
どうすればそんな力ができるか?
-まずはプロとしての知識、経験を増やす。入門ではだめだと書きました。学生なら、まずは数学力。エンジニアの必須項目。
ー友人を増やす。日本人の友人ではない友人。これは努力が必要です。
第2項目目、以前書いたと思いますが世界10か国に20か国くらいの友人を持つというのはどうですか? 10か国というのはそこに住んでいるという意味です。20か国というのは、例えばこちら合衆国、私の周りの友人、同僚だけでも7か国から来ている。皆違ったバックグラウンドの持ち主。