シリコンバレー 危機感と採用

危機感について何度か書きましたが企業間の競争は激しいのです。昨今アップルとフェースブックの争いがニュースになりますが、巨大企業と言えども自分たちの立場に安寧していることはないんです。 ましてや、これに国家や州政府などが関わってくると猶更であります。

技術の進歩は激しいし昨今国家の介入も多い。 そんな危機感を末端まで感じるのが当地であります。

それだけに 人の取り合い(人材)も激しいのです。 しかも優秀な人材の流入が減ってきているからそんな人材を求めてどんどん出て行っている。そんな流れに上手く乗れていない日本に がんばれ と言いたいですが

危機感 があまりなさそう。 いや、ゼロだ なんて思うこともあります。その理由に私は 無欲 をあげましたが 無欲 全然褒められたことではないし 理想でもない。 無欲な、いや なにか ストイックを よしとするような考えがありますが、私はあまり理解できない。人間の成長は欲から始まった。。。 

さてこんな危機感な時代、 実は採用される側にとって優位なのですよ。なぜか?

今すぐ埋めたい そんなポジションが多いのです。 面接はそんな時がチャンスでありますよ。