ブログ当初の目的に戻りまして。。。 (今日は暇な日なのでいくつも書いてますがね)、
面接はだめもとではだめ。 なんだその意味は? なんでもそうですが、ダメ化もしれないけど。。。という態度で臨むと上手くいきません。そのもっともなのが異性を誘う時。映画でも、食事でもなんでも良いんですが誘うと決めたら、だめかもしれないけど とは決して思って臨まない。
以前書きましたが面接に呼んでもらえたら、それは相手はあなたに興味有るからです。ということはもうその段階で脈はあるわけですよ。仮に異性に映画をさそわれたとして、脈が無いと思って臨みますか?たとえそれがそうだな、ニコールキッドマンさんのような美女でも。誘ってくれたわけですよ。
でも、いきなり最初の人との面接で上手くいかなかったなあと思ったりします。なんか質問に上手く反応できなかったとか。。。
そうならないために練習しておくんです。前に書きましたが色んな技術的問題を解いておく、面接で会うはずの人のプロファイルを調べておくとか想定される質問を想定して考えをまとめておくとかね。
そのうえで、だめかも と思うような態度で面接に臨まない。 何度も書いてますが面接で会う人、ほどんどは普通のエンジニアです。なんかすごい人たちだらけ、、、と言ったブログが多いですがあれはほとんどきにしない。今を代表するような会社にいるからって、東大に入ったからって、すごい優秀だとは限らないわけです(ほとんどの場合、普通な人たちです)。
東大を卒業していわゆるキャリア官僚になった方々をみて、すごいなあと思いますか? すごいなあだったらなぜ日本は今、こんな状態なんだろうと私は頭を何度もひねって考えましたがさっぱり理解できない。つまり会社、学校と人の本当の能力、技量はあまり関係は無いんです、と私は思います。
昔から言いますね。どんな美女もトイレに行くって。 面接はそこに到達できた段階で50%は達成しています。 あとの50%はその時で決まりますが、一番重要なのは
あなたが スマート(聡明)かどうかを相手にアピールできるか。質問は知っている問題だったらすらすらできるでしょう。 でも知らない問題にはいつでもぶつかる。そんな時、どんなアプローチをとったか、どう面接した人と接したか、ということも重要になります。
とりあえず、だめかも で臨むのはそれだけで大きな減点。