シリコンバレー 転職のタイミング 1

これまでBLOGで書いてきたことをまとめると、

1.収入を増やす、キャリアを広げるには転職が大事、特にキャリアを積み始めた最初の10年は。昨日も書きましたが回すことで増えるのです。キャリア、経験、人脈、知識、そしてお金(収入)です。 以前にも書きましたが成功している私の友人が以前私に言ったのは”お前は一つのところに長くいすぎた”でしたよ。

2.キャリアを考えるにあたりいつも次の次を考えておくとよい。

3.根を張るように進むことと深く進むことをを常に考えておく。

4.好景気、好調な時ほどチャンスはある。

など書きたいだけ書いてきましたが転社9回(よく数えてみたら9回)、社内移動(転職)を含めると10度では収まらないそんな経験から書いているのですが 

実は 沢山失敗もしています。 例えば

エンジニア(開発)からマーケティングにまあ、CEOの命令というか推薦で移ったことがありますが、その後まもなく会社は買収された。エンジニアには手厚いボーナスが出たがマーケティングはいわば無くても良いポジションなのでほぼゼロ。。。シリコンバレー、技術職なら開発部門にいるのが良いとよくわかった。そこで今は再び開発部門にいます。シリコンバレーはエンジニアに優しい(機会がある)。。。そうでなければ以前にも書きましたがお金に近づくように進んでいくことで少なくとも資産はつくれます。

など。

それと、タイミングですね。これを別な言い方で言うなら運です。運も以前書きました。

幸運がやってきたら、 決して、 決して 躊躇してはならない。

出来るか、出来ないかは取ってから考える!

私の個人的な経験では

1.若いうちは3~4年で転社する、2度繰り返す。必ずその度に少しでも地位を上げる(たとえエンジニアでも、ジュニアエンジニアなら、シニアとか)。

2.ある程度経験が貯まったら中期的にかかわる会社を探す(5~8年以上)この場合ベンチャーか、大きな会社か? ベンチャーの弱点はキャリアを積みにくいこと、小さな会社なので同じようなことをずっとすることにもなりかねない。事実私が関わったベンチャー企業、今も元同僚が沢山いますが20年も同じようなことをずっとしているので履歴書上はあまり冴えない。彼らはもうこのまま引退するでしょうから良いのですが若い年齢層だと仕事以外例えば学歴等のアップグレードが必要になることもあります。ベンチャーに関わっている間にPh.Dを取った友人も多いです。同じことを繰り返しているなとわかりにくいんです、仕事や人生に忙殺されると。そこで以前にも書いたのですが年に一度自分の履歴書をアップデートするんです。何も新しいことが無いというのは同じことをしているからな場合も多い。2年3年とそれが続いたら”潮時”です。私は今も自分の誕生日に履歴書をアップデートしています。

3.十分経験を積む過程で、進路をはっきりさせる。エンジニアリングで進むか、マネージメントを進むかですね。もしくはプロダクト、プロジェクトマネージャやマーケティングなどもあります。 エンジニアリングを出て2年程度はエンジニアリングに戻るチャンスがありますがそれを過ぎると再びエンジニアリングに戻れるチャンスは結構少なくなります。自分の向き、不向きはやはりあるので進路を変えるにあたり一気にすすむより次の次を見て進むようにする方がいい。私は相談を受けたら2年が限度と言ってます。2年経って変えた進路が向いていなくて元に戻るのが良いと判断するならです。これは特にエンジニアに当てはまります(マネージャをやったけどやはり向かないとかね)。