シリコンバレー 面接に備えて

これまでのBLOGを簡単におさらいすると、技術職の面接では

1.その仕事のポジションに関連した技術問題(Technical Quiz)に備え勉強しておくこと。特にソフトウエアエンジニアのポジションについてはオンラインで沢山いわゆるこれまでに出た問題というのが豊富に見つかります。その問題を開設したYOUTUBEもたくさんあるので勉強に便利です。ポジションの内容をよく読んでどんなことを質問されそうか、検討しておくことです。知人、友人がその会社に居たら聞いてみるのも有効です。

2.インタビューで会う人の名前は事前にわかっていることが多いです。LinkedInやGoogleなどを使ってその人のプロファイルを調べておく、何か特許、ペーパー(論文)などを書いているようならそのさわり程度でもよいから目を通しておくと役立つ。敵(相手)を知ることは重要です。

3.可能ならロールプレイで練習しておく。

そのロールプレイについて。 技術的な質問以外で面接中にでてくる質問はというと、

1.これまでの経験、経歴。特に記憶に残っていることなど。注意点として企業秘密な内容は決して話さないこと。また聞かれたら答えない、決して答えない(時として聞いてきます、理由はほとんどの場合その秘密を知りたいわけではなく、秘密を話してしまうタイプなのかを見ているのです)。

2.仕事を探している理由。

3.やりたいこと。将来のプラン(例えばいずれマネージメントに進むことも考えているのかとか)。

定番と言えば定番なのですが、面接は時間が短いですから考え込んでしまわないようにあらかじめ回答を持っていると役立ちます。特に今ジョブハントをしている理由は聞かれることが多いです。

そして、おそらく聞かれるのが

もう何社か面接したのか? もうオファーをもらっているのか、オファーを待っているのかなどあなたのジョブハントの状況についてもマネージャやHRには聞かれるでしょう。 嘘やあやふやな回答をしないほうがいいです。すでに何社か面接していればそう答える。どの会社かを答える必要はありません。隠す人もいるのですが隠さないほうが良い結果につながることが多いと経験で思います。

個人的なことを質問してくることはほとんどありません。もしされたら回答する必要はありません。仮に非常に個人的なことを質問された(例えば宗教的信条など)場合、HRなどに伝える。今は面接する人は事前にトレーニングを受けているのでこんな質問をされることはないはずですが、日本では面接でだれか付き合っている人がいるのか?と言った仕事とは全く関係ないことをごく普通に質問するそうですがありえないことです。このレベルの質問をもしされたとするならその会社は良い会社だとは言えないか、仮に不採用になった場合州政府に訴えればそれなりの処置をされるはずです。

最後にHRはあなたに今現在の給与、ボーナス、ストックオプション、ストックベースのボーナスなどの概要を聞くかもしれません。答えなくても良いのですがオファーを出す際の参考になるので聞かれたら答える。そしてもし仮にどれくらいのベースを考えているか、聞かれたら答える。今と同じくらい、というのはあまり良い回答ではないですよ。ただ、ベンチャー企業の場合前もってあまり給与は多く出せないといわれるかもしれないし、現実、現金が少ないベンチャーの場合、そこは仕方ないと理解しておく必要はあります。私は大会社からベンチャーに転職した際給与は30%もダウンした経験があります。