シリコンバレー キャリア

何度か書いてますが私は一時期マネージャ(部下がいる)をしていた時期もありますが基本的にスタッフ、つまりマネージャをしていません。現在もタイトルは AI DSP Engineer(ということで名刺に書いてある)。

日本ではある時期を過ぎると係長、課長。。。と役職が付きますね。役職によって役職手当、その他それに付随したものが付いてきますがそれ以上に社会的なステータスとでもいうのでしょうか、そういったことも付いてきた。以前も書いたのですが銀座辺りで飲食すると、 ”XXX部長さん、偉いわね~”となる。 エンジニアだと、”あら賢い方ね”ですね。銀座のママさん、賢い人より偉い人(お金が使えるという前提)が好きですね。

お金持ちになるには、ということで以前、お金に近づく、雇われなら昇進していくことだ、でなければコミッションのあるセールスになることだ、と友人が教えてくれたという話もしました。実際そうなのですが、ことシリコンバレーでは”賢い”人に会社は多く支払ます。友人から聞いたところで、こちらのハイテク企業にはスーパータレントだけを扱う人事部門(基本的に採用に関わるひと)があるとか。そこで扱う採用は最低でも$500K がベースだと言います。日本円で6000万円。ベースですからそれにボーナスやその他と加えると一億円プレーヤーなのですね。もうこうなるとちょっとした会社の部門長以上の収入になってしまいます。

実際こんな人材は部長や部門長以上に会社に収入をもたらす、しかもマネージャは取り換えが聞くけれどこんなスーパーエンジニアはなかなか取り換えが利かない。 

キャリア作りが苦手な人も多いのです。キャリアを作るには人と競争をすることにもなりますし、会社内政治、人間関係も大きくかかわってきます。以前書きましたがどんな会社だって社内ポリティクスもあれば、贔屓、差別はありますからね。

エンジニアのままでいたい、でもそれなりに優遇されて給与なども得たい、という人も多いはず。そんなあなた、大統領も変わったし、これから4年間どうなるかわかりませんが、外の機会も見てみたい、というのであればぜひコンタクトを!

と今日はちょっとした宣伝でした。 エンジニアをやって35年ですが自分が引退すると決める日まで仕事はあります。 役職は下からの突き上げもありずっと留まれないし実はよそから連れてくることができる、組織変更をしたらいくらでも減らすこともできる、不安定なポジションなのかもしれないですよ。実際はわかりませんが、何しろそちらのパスを取らなかったので。